NPOに将来はない。。。逃げではないのか?

f:id:iyoshihisa:20170429095922j:plain

私がお世話になっているNPOの職員さんから退職のご相談をいただきました。勤務して6年の男性。既婚子1人。「現在の収入では将来的にも不安があるので、退職します。」とのこと。

その矢先。。Facebookでも、知人のNPO関連の方の投稿。。「えっ?NPOって逃げじゃないですか?高学歴、高収入が未だ社会的な価値観の中で、そこに入れない人たちの場所じゃないですか?」という若者に出会ったという内容。

いろいろな価値観がある中で、NPOを仕事にするというこの業界が始まって、20年ほど。当時「価値観の多様化による行政サービスの限界。」というようなフレーズが飛び交い、社会的課題を解決するために必要なファクターとして新しい形を求める動きが始まり、そうした現場にご縁を頂いて以来。。。

私も40半ばになり、おかげさまで家族もいる中。。どうにかこうにか生活させていただいていて、こういう話が出てくると、これまで取り組んできた経緯や、現状、そして将来展望までの時間の使い方。加えて、自分の家族、NPOや地域などなど、強烈に振り返りを求められ、今後の取組についても、もっと加味すべき何かがありそうな気がして。思い悩みつつ、立ち戻るのは、できることをできるだけやるということ。

善悪や否定肯定。勢いだけで突き進む年齢でなし。

義理の父とお話させていただいた中でも、孔子論語の話はよく出てきました。「40にして惑わず。50にして天命を知る」。

私にできることを、できるだけ取り組んで、周囲の方々のお役に立てること、将来の方々のためにお役に立てること。もはや、寄るトコロは、そうしたところなのかと。

さて、私にできることって、何なんでしょうね f^_^;)。。。