教育サービスの中での学力

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さる企業の方を囲んでの教育関係の方々の会食に参加してまいりました。

テーマは「子どもの体力」。。

子どもたちの体力低下?という課題に対して、これまでの体力テスト指標ではない新たな指標を提示しながら、体を動かすときの巧緻性に焦点を当てた取組について、皆さんとお話を。現取り組みについて前向きな発言が多く、さらに拡大発展させるにはどうしたらいいのかというお話もちらほら。

そこで出てきたのが「学力と体力の相関関係」。

体力の高い子どもは学力も高い。となれば、皆やっぱり体を動かしたほうがいいよね。となるので、そこを示すサービスができれば、もっと多くの方々に参加していただけるのではないかというお話。

さらに、発展して、そもそも教育とはという時によく出てくる「知育・徳育・体育」という3つの柱の中で、体育が他の教育に及ぼす影響も大きいのではないかというお話の中で、その知育「知」とは何かとなりまして。

以前、学生時代に学会の中で、伺ったお話。。えーーと 先生がどなただったか、たしか初めて伺った学会で、講演をされた先生だったと思うのですが。

20年以上前、その当時、「知育の「知」は、「知識と知恵」に分けることができ、通常「知識」のほうが重視されていて、学校教育の中でも知識を教えるという事が主流的な考え方であると、しかし、どちらかというと行きていく上では「知恵」の方が重要で、こうしたものは中々教えづらい、また、学歴社会の中になっては、知恵よりも知識が優先される現状なのだ。」とおっしゃってたのを思い出しまして。

あれから20年経って尚、おそらく、体力と学力に相関関係があって、そのトレーニングサービスを提供しますという時、その学力とは、いわゆる知識というジャンルの、テストの点数という指標に直結するものこそ、価値あるものと判断され、その勝ちに対する対価をお支払いになる顧客層はいらっしゃるだろうと想像するわけです。

しかしながら、それが知恵ジャンルのものが高められますよ。。という話だった時、そのProductをご購入いただける顧客層がいらっしゃるのか?と。ちょっと想像しづらかったりするわけです。

なぜか。

なぜでしょう。まぁ知恵ジャンルの成果指標が、はっきりしないからでしょうか?行きていく上で必要な知恵とはどんなものなのでしょうか?そこがはっきり示されて、皆さんに価値あるものという事がお伝えできれば、良いサービスになりますねーと、まぁ宴席での話です。m(_ _)m