1日売上50万を2坪で

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出張先の夕方。お約束の方との待ち合わせ。北谷のサンセットビーチ。

沖縄でも他とは違う雰囲気のエリアだそうで、ビーチ、リゾートホテルのお隣は、繁華街、ショッピングモール、運動公園。。と、このエリアにギュッと詰まってる感じ。

まぁ19時も回ったので、1人で一杯。。

このビーチ周辺の施設は、公設民営だそうで、ホテルは大手ビルメンテナンスの会社が指定管理者として指定されているそうです。このビーチと左手奥にあるプールまでが、管理施設なんだそうですが、もともとは、2施設合わせて常時10名程度の専門資格を持ったライフガードの設置が義務付けられており、安全が守られているとは言え、お金を産まないお荷物施設だったとか。
そこへ、プール内に遊具を設置したり、ビーチにBARを作ったりして、今やこのBAR。この時期の一日の平均売上が50万円。雨の負を含めてですよ。このBARの売上で、ライフガードの人件費を賄っていけるくらい頑張っておられるのだとか。

何が倫理観か、どこがラインかわかりませんが、sportsや安全やいい雰囲気、いい空間、いい経験を提供し続けるために、そのサービスをプロダクトを提供するための資源をどのように得るのか? 教育的施設だからアルコールはダメ!!というルールが、その施設の性格や価値観、倫理であり、だからこそ、その施設のBRANDが作られていると思いますが、それで、利用が伸びたり、利用者に喜んでいただけたり、施設が活発に巡回しているのであれば、それはそれで大いに結構なことだと思う一方、施設利用者が減少し、価格を下げ、使われるだけの施設になってしまっていけば、いつかは閉鎖せざるを得ないという現状の施設において、そもそも、そういうBRANDがすでに、時代にそぐわない、税金の投入も必要とされない、過去のものとして考え直されるべきなのではないかというのも事実かなぁと。

では、そういう施設は。

閉鎖か方向転換か。

どちらを選ぶかは、「公」と「使命」に照らしながら、これから先に必要な選択は何なのかをきちんと見極めるという事でしょうから、そうした議論や議論する場が、必要なんだろうとも思います。

良いヒントを頂いて。きちんと持ち帰ります。(^▽^)r