NPOのマネジメント。成功の鍵。

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本日はちょっと別件でお邪魔させていただいたある講習会。スポーツマネジメント系のお話の中で、出てきたキーワード。NPOマネジメとの成功の鍵。「明確な理念、多様な財源、活発な理事会」。どれもうんうんと頷いてお伺いして来たわけですが。

ふと。

現在関わりを持たせていただいている企業やNPOの業務改善マネジメントで出て来る様々な課題。もう一度よく振り返ってみてみたら、そもそも当たり前のところがきちんと出来ているのかどうか?「現象→問題→原因→対策」のひとつひとつがゆるくなってないか?対策はいつも対症療法になってはしないか。そもそも起きている問題の根本的な原因は何か?

スポーツを含む様々な体験活動を通して多くの人たちの成長のお手伝いや生きがいづくりを進めるために、様々な事業展開を行っているホールディングス、その地域のスポーツや芸術活動などの文化価値を高め、そこに参加する人、支える人達の豊かで楽しい毎日を作り続けることで、地域に貢献する。

はて。

そんなあるホールディングスのイメージが、理念や将来像として語られた時、そこに関わる人達が、その理念に共感できるのかどうか。

事業に追われて、疲れ果てていないか?事業に追われて疲れ果てているのであれば、その根本的な原因は何か? 疲れ果てる。飽きる。なぜ疲れ果てるのか?面白いことではないから?極限まで追い詰められるサービスの向上、教育や指導等といった、概念と実際サービスのズレ? コスト削減のための様々な取り組み。

根本的な課題は、公共サービス、公共施設がそもそも、機能しない仕組みになりつつあるところを、改善したり補佐したりアドバイスしたりする為に民間事業者へ任せる方向で進んできたところを、その仕組みを変えずに民間事業者だけが無理だけさせられてしまうというところにあるのかもしれませんね。財源不足でやれないことをコスト削減だけのために民間事業者へやらせる。官民協働の手法がまだまだ浸透していない中、社会課題をどの様の解決していくのか。

そういったところに、コミュニティビジネス新しい公共の担い手、NPOというような役割や存在意義があり、前段でも触れたように、スポーツ等を通して地域に貢献するために、設立され事業展開している組織、グループであることが、果たして価値として受け止められるのか。

わかっちゃいるけど、できない、そう思えない、違和感を感じる、何かが違う。

ならば、その原因を探っていきながら、根本的に解決しないといけないし、一方では、組織内の人たちの距離感を少しずつ近づけるための工夫等も必要になってくる。

まぁそういう事なんでしょうか。